最終値下げ!最後の販売です

真壁稍知念大工 値下げいたしました
高音域の響き お求めの方は是非御検討下さい!

沖縄三線 真壁型稍知念大工 ~昭和中期頃作の八重山黒木材使用~ 塗替&本皮張替の完全リペア 高音域の音色の響き | 胴巻屋 powered by BASE

ご覧いただきまして誠にありがとうございます。今回販売の三線をご紹介をさせていただきます。今から二ヶ月前に当工房に持ち込まれた古い三線に出来る限りの時間をかけ、修復〜組み上げまで行った真壁型稍知念大工三線です。どうぞ最後までお目通しください。当初、前持ち主さまに見せていただいた状態は、塗りも古く使用感が目立っていました。しかし、型は職人様による天に山形の膨らみを持つ真壁型の特徴的な美しさを持っており、また、芯材を確認したところ、大変貴重な材を用いて作られたものであることは誰もが一目瞭然でした。丁寧に塗り剥を行ったあと、この三線の材を表現されるようにと選択しましたのが、スンチー透明塗りの「艶消し」仕上げ。大変上品な仕上がりとなりました。カラクイは使用にも問題ないため、やや細身の当時のものをそのまま用いております。胴材についてですが、元々付いていた胴に張り替えを行い、塗りが出来上がったタイミングで組み上げしましたが、音色の響きがいまひとつ納得のいくものではありませんでした。そこで改めて新しい胴に本皮張りを行なって試してみてはどうか?と思い立ち、表二番皮の八分強で調整していただき、完成後に鳴らしてみたところ、大変満足のいく組み合わせとなった運びでございます。興味のある方は是非下リンク先よりその音色を確認いただけたらと思います。芯に一部見える接着の跡は、この三線の歴史の一つと考え、あえてそのまま残しています。透明塗りのため材に修正跡などがないことも確認できます。中古の三線ハードケースが付属します。ゆうパック140サイズ元払い発送でお届けいたします。お取引の最後までどうぞ宜しくお願い申し上げます。その形状と音色https://youtu.be/7VONNZDxpaEhttps://doumakiya.amebaownd.com

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