昭和後期作小真壁型三線 八重山黒木ウジラミ 良鳴 ※本物保証 | 胴巻屋 powered by BASE
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。昭和後期頃作−小真壁型三線−のご紹介です。是非お目通しください。チャーギ胴内に印。今年11月に両面本皮八分張の強さで張り替え済みでございます。野長一尺五寸七分五厘 糸蔵長さ一寸一分。現代の三線に比べやや小ぶりな顔、そして細く絞り込まれた野、美しい爪からもお分かりの通り、当時の職人技が宿る小真壁型。弦を弾く感触も良く、三弦ともしっかりと響き、余韻が広がります。当初、古い黒漆塗が施されておりましたが、年代物のため使用感が目立っていたこともあり、また材の状…
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