超お勧めの一九七〇年代エーマクルチウジラミ！！

一九七〇年代製のヴィンテージ三線がやってきた！離島在である持主様のお爺ちゃんの代から実家に保管されていたが、お爺ちゃんが購入したものではなく、当時流行していた南蛮焼きを友人との間で物々交換して手に入れた三線。エーマさんしんと言って床の間に飾っていたが、誰も詳しいものがいなかった。それから随分経って、皮が破けていたため、島の時計店（その店は三線の皮張りも委託で承っていたという）に張り直しを依頼し、本島を経由して直して使っていたこともあった。しかし、そのあとは誰も弾くことがなく、棹の塗りも剥げていたため、そのままにして保管していた。今年になって三線を改めて眺めたが、このままこの家に置いていても可哀想だと思い、この三線を気に入って大切にしていただける方に譲ろうと思われたことから、今回の出展に繋がりました。塗りは丁寧に塗り剥をいたしました。塗りはスンチー塗りの艶消し仕上げで、八重山ウジラミ独特の斑点模様が確認できます！画像よりご確認お願いします。皮は両面とも破けていたため（昭和六十年の記録）、またこちらで新しく両面本皮張り八分強の強さで張り直しをしてございます。棹の状態も良好。長い年月を経て最高に乾燥された材の鳴りは、ヴィンテージ三線でしか味わえない至高の音色といえます。歯切れ良い響きの澄んだ音色を是非ご堪能ください。沖縄から送料込みゆうパック発送。新品セミハードケース又はハードケースを付属しますので、ご成約後にどちらかお好きな物をお選びくださいませ。三線の他画像は次のURLからご確認いただけます。それではお取引の最後までどうぞ宜しくお願い申し上げます。何かご質問あればお気軽にご相談ください。https://doumakiya.amebaownd.com/