値下げしました!桑木真壁

クワァー木三線 お探しの方必見です!

神木クワァーギ 古い真壁型三線 | 胴巻屋 powered by BASE

桑木三線。琉球時代〜現代まで神木として重宝される。現在でも悪神祓いとしても用いられ、また太陽神とも深い関係があると数多くの文献に残されるものである。この三線は少なくとも昭和四〇年代に制作されたもので、作者などは分かっていない。当初の塗りは刷毛塗りの古い漆で使用感が多かったことから、新たにスンチー塗りに仕上げていただいた。芯には筆書きで色付けがなされていることと、金城の名が確認できる。昔三線のためカラクイの間隔が狭い。現代型になれている方は、回しにくさや不便さを感じられるだろう。しかし、これが古い三線の特徴の一つと言える物とご理解ください。棹の形状は歴とした職人作のもので、天虹の輪から猿尾まで、見事に制作されている。当時の手作りカラクイの先端は動物骨が取り付けられている。カラクイの回り具合だが、桑木との相性の影響でややすべりやすくなっているが、親指と小指で挟む形での回し方をすれば問題なく使用できる。音面ともに良器といえます。沖縄からゆうパック送料着払い140サイズ発送でお届けいたします。お取引の最後までどうぞ宜しくお願い申し上げます。https://doumakiya.amebaownd.comhttps://youtu.be/bwkYlqgy9cc?si=ZMsdkzK7f792Gh_m

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