【商品紹介・説明】めったに市場に出回ることのない又吉真栄先生作の三線が入荷致しました!!1960年作 又吉真栄先生作(銘入り)の与那城三線です!!!
音作りの追求に捧げた三線職人兼演奏家 又吉真栄先生が1957年に宮崎から那覇に引き揚げ再出発された時期の貴重な作品です。
芯の付け根部に《 ○眞 》の焼印が押されたものは、現存する又吉真栄作三線の中でも数が少なく大変希少で、魂の込められた重要な作品の一つとなっております。
●塗は当時の物の為、打傷や塗剥がれ等の使用感が見られますが、年代の割に良い状態です。(気になる方はご遠慮下さい)
●落ち着きのある真栄作の与那城型で、丹念に打ち込まれた爪裏の鑿彫りの形状も魅力の1つとなっております。
●棹が良く振動し、胴全体に響き良く鳴る三線のことを昔から「芯から鳴る」と表現しますが、本作品はまさにその表現に適した、音作りの追求に捧げた師の音色をもった作品です。
歴史的にも大変貴重な三線なので、末長く御愛用頂きたいと思います。
●付属には胴巻屋オリジナルの棹カバーをおつけし、棹を傷から守るだけでなく、埃や汚れ拭きのメンテナンスとしてもお使い頂けるよう考案しています。
※参考文献 又吉真栄著「ひたすら音づくり」
【型】与那城型
【材】八重山黒木
【作】又吉真栄
【銘】有り(正面左側の芯に ○眞 の焼印)
【塗】当時の漆刷毛塗(使用感や小キズ等あり。気になる方はご遠慮下さい)
【胴】両面上質本皮仕上げ 八分張り
【棹の状態】棹の捻り等無し正常
【付属】胴巻屋オリジナル棹カバー
三線用ハードケース
¥ 商談中
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haebaruhaebaru@yahoo.co.jp
《送料》ゆうパック元払い 140サイズ
(エアキャップ等で梱包し発送致します。)
※沖縄県古物商取扱申請済み
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