貴重堅本アフリカ黒木による美真壁 昭和後期復刻物!!

芯先端の猿尾の傷の再現まで...!!
コレクター級秀作の真壁型三線 緊急販売です!
この機会をお見逃しなく!!

〜逸品〜 美形真壁型三線 超貴重堅木 ''アフリカ黒木'' 昭和後期頃の作 名器復刻物!! | 胴巻屋 powered by BASE

数ある販売所の中から当作品をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。さんしんの胴巻屋と申します。 ※今回の三線は、最高の職人技で造り込まれた作、及び、貴重な材により仕上げられた一点物を手にしたい方へご紹介する三線です。 滅多にない希少な機会でございます。 Yahoo!auctionと当工房のBASEショッピングサイトでの同時販売となります。ご成約の段階で早期終了する場合がございますことをご了承下さい。 ※この三線の現在までの来歴 浦添市在の三線蒐集家所有。昭和57年の暮れの事。同じ三線仲間が「浦添に昔から伝わる名器ちゅら真壁三線があるが、それを持主から借りることが出来たので、私のおすすめの職人に複製を二丁誂えさせようと思うが、興味はないか?」と言われた。 蒐集家はその時はあまり興味がわかず「昔のものであれば興味があるが、複製には興味がそそられない」と断りを出した。 それから一年ほど経った頃、例の三線仲間と演奏会でばったり会うことになった。彼は誇らしげに「あの時話した複製が出来上がったが、最高傑作が生まれたよ」と得意気に自慢をしていたので、気になって見せてもらったところ、他のまわりの連中も羨ましがるほどの美形の真壁型であった。蒐集家もこれには驚きを隠せなかった。材は堅木と知られていたアフリカ黒木の原木で、確か一年前、それを二丁出しして作ってもらったと話していたのを思い出した。 帰宅してから数日、あの美形の真壁三線が忘れられず、彼に連絡を入れて、以前断ったことを詫びてから、是非もう一丁を譲ってくれないか?と申し出たが、気に入っているので暫く考えさせて欲しいと返答があった。それからまた半年後に連絡を入れ、もう一度検討してほしいと申し出るあなたには負けたよと彼は笑って承諾してくれたという。 さて、元になった昔三線の言い伝えであるが、その昔、浦添に村一番の美らかーぎ三線として有名で、村芝居などで愛用されていたが、昭和初期に一度八重山の人に譲ったが、戦後暫くしてから八重山まで行って買い戻したものという。 この複製された美形真壁であるが、惜しいことに、昭和後期にどの職人様によって復刻されたのかは分かっていない。誂えさせた例の三線仲間に何度か尋ねたが、自分のお気に入りの若手職人であると言って教えてくれなかったからである。 しかし、そんな事は気にする事はないのである。一目この三

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